ダイエットで悩んでいる方、お待たせしました!
新しい方法で健康的な体を手に入れるお手伝いができるかもしれません!
最近、注目されているMCTオイル入りバターコーヒーをご存知ですか?
つくり方はインスタントなのでとても簡単でたったの10秒。
そして、ダイエットにも効果的なんです。
本記事では、MCTオイル入りバターコーヒー(インスタント)の魅力と、その効果的な活用法を紹介します。
簡単に始められるので、ぜひ試してみてください!おすすめです。
MCTオイル入りバターコーヒーの特徴
MCTオイル入りのバターコーヒーは、最近このユニークな特徴から注目されている少し変わった飲み物です。
作り方は簡単です。
イメージで説明するとこんな感じです。
これを混ぜ合わせると、ミルクコーヒーのような見た目に、バターの風味とMCTオイルの成分が持つ特性から独特の飲み心地となります。
ここからは、MCTオイルの基本情報から、MCTバターコーヒーのメリット・デメリットについて、順番に説明していきます。
MCTオイルの特徴
MCTオイルの『MCT』とは、中鎖脂肪酸(Medium Chain Triglycerides)の略称で、ココナッツオイルやパームオイルなどに多く含まれている成分です。一般的に、油は長鎖脂肪酸で構成されることが多く、中鎖脂肪酸が占める割合は小さめです。
このMCTオイルの特徴としては
- エネルギーとして素早く分解される。
一般的な油に含まれる長鎖脂肪酸は、小腸で消化・吸収されてから、リンパ管や静脈を経由して、筋肉や肝臓に運ばれて分解されます。一方で、中鎖脂肪酸(MCT)は、小腸から直接肝臓へいき、長鎖脂肪酸よりも速く分解されます。
- 中鎖脂肪酸は脂肪になりにくい
中鎖脂肪酸(MCT)は、肝臓ですばやく分解されて、短時間でエネルギーになります。
また、長鎖脂肪酸の約4倍も速く分解されるため、脂肪として蓄積されにくい性質をもってます。
MCTオイル入りバターコーヒーのメリット
MCTオイル入りバターコーヒーのメリットとして、以下があげられます。
- 効率的なエネルギー供給が期待できる
早くエネルギーに変わる特性のため、効率的なエネルギー供給が期待できます。
特に、体重管理やダイエットには効果的だとされています。 - 整腸作用が期待できる
MCTオイルは、腸内環境を整える効果もあり、整腸作用が期待できます。
これには、MCTオイルが腸内の善玉菌の増殖を促進し、便秘解消や免疫力アップにも寄与してくれると考えられています。 - 脳機能への効果も期待される
MCTオイルには、ブドウ糖に代わる第二のエネルギー源『ケトン体』を生成する能力があり、このケトン体が神経細胞のエネルギー源となり、記憶力や集中力アップに役立つとされています!
MCTオイル入りバターコーヒーのデメリット
一方で、MCTオイル入りバターコーヒーにもデメリットがあります。
それは、『過剰なカフェイン摂取』と『カロリー摂取過多』となるリスクがあることです。
- コーヒーはカフェインを含んでいるため、カフェインの過剰摂取により体調を崩す可能性があります。
- バターは高カロリーであり、バランスよく計算しながら摂取しないと、逆に太るリスクがあります。
このダイエットを実践する際は、カフェインとバターの摂取量に注意し、適度な運動とバランスの良い食事を心掛けることが大切です。
MCTオイル入りバターコーヒーダイエットで期待できる効果
バターコーヒーダイエットとは、朝食にバターとコーヒーを合わせた飲み物を摂るダイエット方法です。
肉体的・精神的パフォーマンスの向上をもたらすだけでなく、満腹感を得やすく、脂肪の消費を高める効果も期待できます。
さらに抗酸化作用があるとされ、美容にも効果があるとされています。
日常活動時の脂肪の消費を高める効果
バターコーヒーダイエットの主な効果として「日常活動時の脂肪の消費を高める効果」が挙げられます。
これは、バターコーヒーが中鎖脂肪酸を含んでおり、これが体内で素早くエネルギーに変換されるからです。
また、バターの脂肪がエネルギーとして効率的に利用されることで、結果的に体脂肪が減少し、ダイエット効果に繋がるのです。
なお、コーヒーのカフェインにも脂肪の消費を高める効果もあるとされているため、二重のメリットが期待できますね。
ただし、この効果を最大限に引き出すためには、適度な運動やバランスの良い食事などと組み合わせることが必要です。
腹持ちの良さ
バターコーヒーダイエットのもう一つの特徴は、「腹持ちの良さ」です。
バターコーヒーに含まれる脂肪がゆっくりと体内で分解されるため、長時間空腹感を感じにくくなります。
その結果、間食を抑制しやすくなるのです。
また、朝食に取り入れることで一日の始まりを満足な状態で迎えられ、食事のコントロールが容易になります。
飢餓感に悩むことなくダイエットが続けられるため、長期間の体重管理に役立つでしょう。
パフォーマンスの向上
さらに、バターコーヒーダイエットは、『脳のパフォーマンスを向上させる』効果もあります。
コーヒーのカフェインには、集中力を高める効果があり、バターの良質な脂肪は脳の働きをサポートします。
これにより、精神的なパフォーマンスが向上し、仕事や日常生活のクオリティが上がります。
また、適度な運動と組み合わせることで肉体的なパフォーマンスも向上するため、全体的な生活の質が高まることでしょう。
だからこそ、バターコーヒーダイエットは多くの人に支持されているのです。
おいしいMCTオイル入りバターコーヒーのつくり方
ここまで「バターコーヒー」の効果やメリット・デメリットなどを解説してきました。
ただ、「そもそもバターコーヒーってどんな飲み物?」と思っている方もいますよね。
そんな方に、ここからは「MCTバターコーヒー」の作り方を解説していきます。
おいしいMCTバターコーヒーのつくり方
標準的なおいしいバターコーヒーの作り方を紹介します。
食洗器へポイ!』できる蓋付きのボトルを10回くらい振って完成!
ちなみに、わが家のブレンダーは洗うのが手間だったので、『このように、美味しいバターコーヒーを自宅で楽しむことができます。
しかし、MCTオイルは体に馴染ませていく必要があるため、初めての方は少量から始めてみてましょう。
作りかたの解説はここまで!
作り方は簡単なんだけど、それでも朝はいそがしい・・・。
もう少し簡単に出来る方法ない?
そんな方には、つぎに紹介するバターコーヒーがオススメですよ!
オススメのMCTバターコーヒー(FUYUMIN)
上のつくり方では、『無塩バター』をカットして、さらに『MCTオイル』を加えて混ぜるという工程が必要でした。
ただ・・・
- 『無塩バター』をカットするのが面倒くさい・・・。
- 『MCTオイル』を加えるときに液垂れしてしまい、手がベタベタする・・・。
- 朝はいそがしいから、少しでも時短したい・・・。(タイパ志向)
こんな方には、タイパのいい時短ダイエットができて、さらに7つの美容成分も配合された
「フユミン MCT バターコーヒー」がオススメですよ。
公式サイト
わたしも最初は手作りしてましたが、
面倒になって、こちらの商品に変更しました!
作り方はとても簡単、次の2ステップのみです。
粉末タイプのMCTバターコーヒーとお湯を、カップにいれて混ぜる。
たった10秒で本格的なMCTバターコーヒーが完成です!
たった、これだけです。簡単ですね。
公式サイト
味は、一般的なコーヒーよりも苦味は少なく、少しバターの風味があって飲みやすいですよ!
バターコーヒーダイエットの結果と感想
MCTバターコーヒーダイエットとは、ブラックコーヒーにグラスフェッドバターやMCTオイルを加えて飲むダイエット方法です。
わたしの実体験とその体験結果ややってみての感想を紹介していきます。
実際のダイエット結果
バターコーヒーダイエットの具体的な効果についてみていきましょう。
左の写真は体重の推移です。
約1年の推移ですが、87kg できました! 74kg (▲13kg)まで減量
MCTバターコーヒー以外にもいろいろと同時進行でダイエットを試してましたが、MCTバターコーヒーの『脂肪の消費を高める効果』や腹持ちの良さで『食べ過ぎ防止』にも繋げることが出来たと思います!
バターコーヒーダイエットの成功のポイント
バターコーヒーダイエットは、コーヒーとバターを組み合わせた新たなダイエット方法です。
これは、糖質を減らし、健康的な脂肪を摂取することに着目した食事法で、実践者から高い評価を得ています。
しかし、一時的な流行に終わらせず長期的な成果を上げるには、いくつかのポイントを押さえることが重要です。
成功に必要なポイント
バターコーヒーダイエットを成功させるための最も大切なポイントは、質の良いバターとコーヒーを使用することです。
それぞれ次のものを選びましょう。
- バター 純粋な無塩バター
- コーヒー 新鮮な豆を挽いたもの
これにより、高品質の脂肪とカフェインを適量摂取することが可能となります。
また、一日に取る総カロリーを適切に把握し、他の食事のバランスも考慮することです。
このダイエット法では、朝食にバターコーヒーを飲むのが一般的ですが、その後の食事における糖質の摂取量やカロリー過多にならないよう注意が必要です。これらをしっかりと押さえ、健康的な体重減少を目指していきましょう!
ダイエット中の食事のポイント
ダイエット中の食事におけるポイントは、たんぱく質と野菜を中心としたバランスの良い食事を心掛けることです。
バターコーヒーダイエットにおいては、糖質を制限するため、昼食や夕食の際にはたんぱく質と野菜を中心に選ぶことが大切となります。
また、食事量や摂取カロリーは自身の活動量や目指す体重に合わせて調整しなければなりません。
食事を摂るタイミングも重要です。
朝食はバターコーヒーで脂肪を補充し、昼夕の食事を通じてたんぱく質やビタミン・ミネラルを摂取すると、より効果的にダイエットを進めることができます。
ダイエットの継続のコツ
ダイエットの継続のコツは、ストレスを溜めず楽しむことですね。
バターコーヒーダイエットにおいても、無理に糖質をカットするのではなく、自分の食生活に無理なく取り入れられる範囲で始め、徐々に改善していくことが大切ですよ。
また、適度な運動も効果的です。
特に持久力をつけるための有酸素運動(ランニングやウォーキングなど)は、脂肪をエネルギーとするバターコーヒーダイエットにおいては、より効果を引き立てることとなります。飽き性な人は、運動の種類や頻度を変えつつ、楽しみながら続けることをオススメします。
一度始めたからといって、無理に続けるのではなく、自分のペースを守りながら無理なく続けられるダイエット方法を選ぶことが長期の成功へとつながります。
まとめ|MCTオイル入りバターコーヒーダイエット
ブラックコーヒーとバター、そしてMCTオイルを混ぜ合わせて飲む「MCTオイル入りバターコーヒーダイエット」
このダイエット法は、脂肪の消費を高め、血糖値を安定させ、エネルギー供給をコントロールする働きがあります。
また、満腹感を引き立て、食事の量を自然と減らす効果も期待できます。
最近では多くの人が取り入れ始めるが、正しい知識を持って活用しきることで最大限の効果を引き出しましょう!
継続するためのアドバイス
MCTオイル入りバターコーヒーダイエットは短期間で劇的な結果を期待するものではありません。
むしろ持続的な体質改善が狙いですので、無理なく続けられることが大切です。
「飲むのが苦手」という人は、まずは少量から始めてみましょう。
もし飲んだあとに胃がもたれるようであれば、量を減らすか時間を変えてみてください。
体調に寄り添いながら、自分のペースで取り入れることが長続きの秘訣ですね。
無理せず、自分に合う方法を見つけて、健康的な体づくりを目指していきましょう!
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